美術館や博物館をめぐり、自分が好きな作品に触れると感動しますよね。
今回は、阪神沿線で美術館めぐりを楽しみたい方におすすめの展覧会についてご紹介します！
「ガンダム」から「クリムト」まで楽しめますので、ぜひチェックしてくださいね。
阪神沿線で美術館をめぐりガンダムを楽しもう
阪神沿線で美術館めぐりを楽しんでみたい方には、 阪神岩屋駅から南に歩いて8分程度の「兵庫県立美術館」がおすすめです。
2019年10月12日からは、ガンダム好きな方にはたまらない特別展「富野由悠季の世界」を開催し、2020年にはゴッホ展も開かれます。
＜特別展 富野由悠季の世界＞
「美術館には興味がないな」という方や、「ちょっと敷居が高い」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。
美術館では古典的なアートだけでなく、話題になったアニメの展覧会なども行われるんですよ。
2019年にはアニメ「ガンダム」の生みの親である、富野由悠季さんの特別展「富野由悠季の世界」が開催されます。
開催期間は、10月12日の土曜日から12月22日の日曜日です。
富野由悠季さんのファンはもちろん「ガンダムが好き！」という方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
＜ゴッホ展＞
「古典的な芸術が大好き！」という方におすすめなのが、2020年に開催される「ゴッホ展」です。
ゴッホがどのようにして素晴らしい作品を生むに至ったか、ゴッホの画家としての人生にせまる展覧会ですよ。
世界中から集めた約40点ものゴッホの絵を一度に鑑賞できる貴重な機会となっています！
今回の展覧会は「糸杉」や「麦畑」に「オリーブを摘む人々」のほか、ゴッホの作品の中で最高に美しいと名高い「薔薇」も見られます。
開催期間は、2020年の1月25日土曜日から3月29日の日曜日までです。
阪神沿線で美術館をめぐり、芸術に触れたい方には、ぜひこの貴重な機会に世界的な画家、ゴッホの世界に触れてみてください！
阪神沿線で美術館をめぐり芸術に触れる！クリムトを楽しもう
阪神沿線で美術館をめぐり、芸術を楽しみたい方におすすめなのが、阪神福島駅より南へ歩いて10分程の国立国際美術館です。
国立国際美術館では「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」 の大阪展が開催されています。
＜きらびやかな世紀末芸術に触れよう＞
19世紀末から20世紀初めに、ウィーンでは新たな芸術を求める動きがあり、このきらびやかで美しい芸術は「世紀末芸術」と呼ばれています。
この時代に活躍したのが、画家のグスタフ・クリムトや、エゴン・シーレです。
この展覧会は、クリムトやシーレの作品はもちろん、ウィーンの近代化の過程という視点から世紀末芸術に触れることができます。
開催期間は2019年8月27日火曜日から12月8日の日曜日です。
芸術がお好きで、阪神沿線で美術館めぐりを楽しみたい方は、ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。
まとめ
阪神沿線で美術館をめぐり、芸術やクリエイティブな作品に触れられるおすすめの展覧会をご紹介しました。
気になった方は、足を運んでみてください！
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